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Jutaku Design School

​住宅デザイン塾 とは

住宅デザイン塾は日本の伝統的な木造建築設計作法である
「一間間(いっけんま)グリッド設計法」の学び舎。
日本建築の第一人者 吉田桂二氏から受け継いだこの設計法を教え広め、
そして次世代へ繋げていくことが私たちの責務です。
どれだけ時代が変わろうとも決して古くならない
住宅設計における不朽普遍のエッセンスをお伝えします。

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01 いま木造を学ぶ意義
グリーンマウンテンズ

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​いま 木造を学ぶ意義

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​日本の住宅の10軒に9軒は木造

毎年日本で建てられている住宅のうち、新築一戸建てにフォーカスすると、木造が占める割合(木造率)はなんと91%*。10棟に9棟は木造、という計算になります。​

なんとなく鉄骨造や鉄筋コンクリート造が増えているような印象があるかもしれませんが、実際にはこれらは少数派。​

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住宅設計を学びたい、学びを深めていきたいという方のほとんどは、マンションや分譲住宅・建売住宅ではなく、お施主さまとともに一から家をつくり上げていく注文住宅設計を念頭に置いているはず。

そうなれば、まず学ぶべきは やはり「木造」なのです。

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*国土交通省「住宅着工統計」2023年データより

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フロー

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​センス ではなく 技術

​技術の習得に早すぎる、遅すぎるは無い

これまで延べ200人以上の方に設計を教えてきた私たちは確信しています。​住宅設計は本人の努力でなかなか変えることのできない「センス」ではなく、トレーニングによって誰でも身に付けられる「技術」だと。

住宅設計にチャレンジしたい。住宅設計がもっと上手くなりたい。

けれど、「センスが無い」「なかなか上手くならない」「自分の年齢では…」と、諦めている方。

大丈夫。

学ぶのに「早すぎる」も「遅すぎる」もありません。

誰でも、今からでも、技術を磨き、育てていくことはできるのです。

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​基本という極意の学び直し

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​住宅設計は筋トレと同じ。一日では身に付かない​

すでに設計を学んで来られた方や設計実務に携わっている方にとって、住宅デザイン塾で習う内容は地味かもしれません。

目新しく革新的な技術は何ひとつありません。

長い歴史の中で培われ洗練されてきた、日本の木造在来軸組工法に沿った住宅建築の設計作法「一間間グリッド設計法」。そのルールに立ち返り、意味と意義を理解した上で、設計する。

この「基本の実践」こそ、木造建築のプロ集団である私たちが行き着いた、木造住宅設計の「極意」なのです。

あとはひたすらに繰り返すこと。

思考を巡らす、手を動かす​。

技術は一朝一夕では身につきません。

私たちと一緒に、地味に、地道に学び続けましょう。

青い水

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​こんな方に

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これまでご受講いただいた方の一例

・設計セミナーや勉強会等に参加してみたいと思いながら なかなか一歩が踏み出せなかった方

・いつかは自分で設計まで手掛けたいと考えている大工さん

・住宅設計の実務に携わっているものの いまひとつ自分の設計に自信が持てなかった

・家づくりの周辺業界で働いていて ご自身のキャリアの幅を広げるために設計を学びはじめた方

・まったくの他業界/未経験から住宅設計にチャレンジされた方

・住宅設計に興味を持っている学生の方(大学院生、大学生、高専生、専門学校生、高校生、中学生…)​​

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